日本に留学しよう
本学では国際交流推進センターでは、海外の教育機関や研究施設との連携を推進する役割の他、留学生の受入れ・派遣のサポート、さらに学内の国際化へ向けた取り組みを行っています。
近年ではアジア諸国からの留学生が増えつつあり、今後の外国人留学生が安心して学べる環境を整えてまいります。
【歯学部海外臨床研修・海外臨床実習】
歯学部にて海外臨床研修・海外臨床実習として、海外提携校に学部生を派遣し、各大学での短期研修に参加しております。本研修では、国際的な視野をもつ歯科医師の養成を目的とし、大学間及び学部間提携を結ぶ海外協定校・施設にて、医療施設・研究施設の見学や診療見学・介助、ケースディスカッション、ゼミ・授業への参加、現地学生との交流等を行なっております。
今年度の派遣実績は以下の通りです。
●タフツ大学(アメリカ):3名
●ストラスブール大学(フランス):3名
●チューリンゲン病院(ドイツ):4名
●チュラロンコン大学・マヒドン大学(タイ):1名
●イエテボリ大学(スウェーデン):2名
●キョンヒ大学(韓国):1名
【カナダ・アルバータ大学での現地語学研修】
本学の協定校であるカナダのアルバータ大学にて開催される21日間の短期プログラム(現地開催)です。現地で実際にカナダの歴史・文化に触れ、充実した語学プログラム・ホームステイで生きた英語を学ぶことができるプログラムです。
※2023年度派遣予定
・研修における単位認可:認可あり(学部学科ごとによる)
・研修費用の負担、補助、給付、授業料免除等の優遇制度や奨学金:あり
国家試験の合格率は道内私立大学の中でもトップクラスで毎年安定した成績を維持。また、本学に寄せられる求人数は、全国各地の総合病院を中心に年間約3万人。本学卒業生への評価の高さが求人の質と量に直結しています。
【国家試験合格率 2023年新卒】
薬剤師… 89.2%
歯科医師… 70.9%
看護師… 100%
社会福祉士… 61.1%
精神保健福祉士… 76.9%
介護福祉士… 100%
理学療法士… 100%
作業療法士… 94.1%
言語聴覚士… 86.5%
臨床検査技師: 96.4%
英語・中国語・韓国語対応可能な職員が在籍。
入居時のサポートや行政関連手続きなど、入学後の私生活をサポート。
留学生担当の教員が学習をサポート(歯学部)
【本学在学生(薬学部薬学科1年生、出身国:大韓民国)※2023年5月時点※】
国家試験の合格率が高く、周辺環境も勉強に適した環境であることが、北海道医療大学薬学部への留学を決めたきっかけです。大学では、薬剤師になるために必要な基礎薬学知識、コミュニケーションスキルを学んでいます。卒業後は、大学院に進学し、グローバル製薬会社に入って新薬開発に携わりたいです。
日本語能力試験(JLPT)のレベルはN2程度が望ましい。学力試験は全て日本語で出題、その他日本語能力を評価するため、日本語での面接を行います。
郵便番号 | 061-0293 |
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住所 | 北海道石狩郡当別町金沢1757番地 |
お問い合わせTEL | 0133-22-2113 |
Website | https://manavi.hoku-iryo-u.ac.jp/ |
nyushi@hoku-iryo-u.ac.jp | |
留学生特別選抜 | 有 |
編入学制度 | 有 試験種別:日本人学生同試験 |
在籍総外国人留学生数 | 92名 |
出身国別在籍外国人留学生 | 韓国 69名 台湾 19名 中国 3名 フランス 1名 |